Google classroomのについては、詳しくは様々なWebサイト(動画を含む)で掲載されていますので、そちらをご覧ください。
ここでは、実際に利用する際のポイントをご紹介します。
Classroomの始め方 教師
Classroomの始め方 教師用
1 右上の9個の点をクリックし、Classroomを選択
2 (最初だけ)Google Classroomの紹介が出てくるので「続行」をクリックして、「私は教師です」をクリック
3 作成の在り方はいろいろありますが、右上の+から「クラスの作成」をクリック
4 クラス名を記入
※ クラス名は、現学級名(6年1組)とか、教科名(国語)にする方法があります。中学校や小学校専科では教科名になると思いますが、次年度のことを考えると小学校は「R〇_6-1」(〇は年度)がおすすめです。中学校や専科は「R〇_2-1理科」をお勧めします。ちなみに「R〇_6-1」としていてもそのクラス内で「トピック」で各教科などに分けることができます。
5 児童生徒のメンバーを追加
※児童生徒にクラスコードを入力させる方法もありますが、特に小学校では教師がメンバーを追加する方がよいです。児童生徒用のアドレス集を作成しておき、そのアドレスを全部コピーして貼り付けると一度にメンバーを追加できます。クラスは状況に応じて「クラブ活動」「委員会活動」「生徒会活動」など作成する可能性があるので、アドレス集を作成しておくことをお勧めします。
Classroomの始め方 児童生徒
Classroomの始め方 児童生徒用
1 右上の9個の点をクリックし、Classroomを選択
2 (最初だけ)Google Classroomの紹介が出てくるので「続行」をクリックして、「私は生徒です」をクリック
3 教師が作ったクラス(教師がメンバーに招待したクラス)が表示されているので、「参加」をクリック
Classroom利用のイメージ
Classroom利用のイメージ
Classroomでは、教師・児童生徒が双方向で文字上の会話、そのほかのアプリのファイルを課題として配布および配布された課題の提出などができます。(もちろんmeetを使ってオンライン授業もできます。)教師用と児童生徒用の画面が若干違いますので双方向性のイメージをご覧ください。
なお、具体的な使用の仕方や各アプリの使い方は別に示します。今回はあくまでもイメージをつかんでください。
※ 注意
課題を配布するときに、全員に配布(個別に課題をさせる)か、みんなで1つのファイルを編集するかで、選択する部分が違います。詳しくは映像の中もしくは別の解説をご覧ください。